白石建設工業

社会貢献活動

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「まちを守る」ということの責任がある。

当社は、CSR活動を行うことにより人として社員が成長し、 皆様に支えていただける企業でありたいと願っております。
また、ステークホルダーとの係わりを積極的に深め、 社会が抱える課題を深く認識することで、 企業の責任として、自らの企業活動を通じて、 その解決に資することで、社会の信頼に応えていきます。
そのため、当社はCSR活動を事業と一体のものとして推進し、 社会の変化に対応した改革と継続的な努力を行い、よき企業市民として積極的に社会活動に参画することを基本としています。

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愛リバー
年2回以上、本社周辺河川の清掃を行っています。
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愛ロード
年2回以上、本社周辺幹線道路の清掃を行っています。

事業継続計画

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災害時にこそ、協力できる力。 建設会社としての信念。

大規模な地震が発生した場合、会社の施設や従業員及びその家族等が被害を受け、 当社の事業活動に大きな影響が及ぶことが予想されます。
災害時には、重要業務の継続及び中断した業務の早期復旧のために、平常時より事業継続に関する準備が必要となります。
当社では、根幹となる事業を継続させ、 公共インフラ及び民間企業の復旧工事を通じて地域の経済・社会活動の早期の復旧に協力するとともに、 国及び地方公共団体、企業の事業継続に貢献することを目指します。
そのために、以下の指針に従って事業活動を計画し、社会から信頼される企業となることを目指します。

BCP策定の基本方針

①社員、その家族の生命・身体の安全確保に最善をつくす。
②会社施設等の被害の最小化に努める。
③地域の救援活動・復旧活動に全面的に協力する。
④施工中の建設生産物の倒壊等による近隣地域への二次災害の発生を防止し、地域の方々の安全確保を図る。
⑤当社施工物件の被害状況を迅速に把握し、お客様の事業継続に向けた応急処置及び適切な復旧活動に協力する。
⑥災害等のリスクに強い企業となることを目指し、事業継続計画を定期的に見直し、改善する。

災害現場復興
東日本大震災復興現場